NGT早川支配人、山口暴行事件に「加担したメンバーはおりません」 ツイッターで改めて関与否定

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   NGT48支配人の早川麻依子氏が2019年5月24日深夜から25日にかけてツイッターを更新し、18年12月に発生した山口真帆さん暴行事件について、経緯を説明するツイートを行った。

  • NGT48支配人の早川麻依子氏
    NGT48支配人の早川麻依子氏
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「直接説明したがっていた」メンバーもいた

   早川氏は5月24日にツイッターアカウントを開設。24日深夜に

「違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています」(原文ママ)

と投稿し、山口さんら卒業メンバーと一部メンバーの間で事件をめぐって認識のすれちがいがあり、それが解決されないまま山口さんらの卒業に至ったと説明した。

 

   暴行事件をめぐっては、一部のNGTメンバーが犯人グループとつながり、山口さんに関する情報を提供したという噂が繰り返し拡散されているが、早川氏はこの投稿より前にも

「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」

と投稿し、改めて事件について説明を行っていくと表明している。また警察の捜査については

「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません。警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」
「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」

と経緯を説明した。一連のツイートに対しては、事件の真相のさらなる説明を求めるリプライなどが殺到している。

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