ノーベル賞受賞の山中教授は書籍の帯で...
学生時代はラガーマンで、平尾さんを「盟友」と語るノーベル賞受賞者の山中教授は、同書の帯で、
「平尾誠二とワールドカップを見たかった...。いまも聞こえる君の声に励まされ、勇気をもらって、僕はこうして生きている」
平尾さんへ――。筆者もあなたに憧れ、その背中を追い、必死に楕円球を追い続けてきました。今は立場を変え、書き手としてラグビーに携わっています。W杯日本大会開幕まで、あと4か月ほど。あなたが夢にまで見た日本開催を、微力ながらお手伝いする所存です。どうか、天国から大会の成功、日本代表の活躍を見守っていてください。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)