時代の流れとともにスク水変化...ブルマ消滅の構図と類似
やはりスクール水着を手掛けるメーカーの一つで、今年4月に「スク水博覧会」を催したフットマークにJ-CASTニュースが取材をしたところ「10年以上前、2004年頃からワンピース型からセパレート型へ移行した。体育の授業の中からブルマがだんだん廃止になってきた流れと似ている。露出をしたくないという声が相次ぎ、学校側も対応する形となった。それと一緒で水着も変わってきたというのが大きな変化だと思います」と広報が答えた。
「学校の水着は昔は学校指定が主流だったが、少し前から自由購入が進み始め、スクール水着であればプール開きまでに紺色か黒色であればどこで購入してもよいという流れになっている。色々な水着が選べるようになってきた流れの中で、ワンピースやセパレートではなくてスカート付きも出てきた。個人が選べるようになり需要が広がった」という。