元TOKIOの山口達也さん(47)についての「女性セブン」の2019年5月30日号の記事が話題だ。
同号では、山口さんが双極性障害(躁鬱病)を患っているとし、リハビリとして東京都内をジョギングする姿を撮影した写真が掲載され、記者の直撃取材の模様も記されている。
復帰よりもコンディションが心配
元TOKIOメンバーの最新情報とあって、山口さんの記事をめぐってはファン・アンチ双方からの反応がネット上に続々。ツイッターを見てみると、ファンの意見で目立つのは、「復帰して欲しいけど...『躁鬱病』1年じゃ早々治らんて...」と、復帰を願うも時期尚早であると、山口さんを心配する声。その一方で「被害者苦しめんなよ 復帰するな」と、山口さんが起こした強制わいせつ事件を念頭に置いたツイートも続々だ。
また、どちらにも与しない人々の意見で多いのが、「山口達也さんは、もう一般の人ですよ!そっとしてあげましょう...」と、マスコミ報道や、それに関するツイートをすべきではないとする声だ。このほか、かつてとすっかり変わってしまった風貌に、「写真の山口達也が○○に見える」と、ほかの有名人の名前を挙げて、その相似性を指摘する声も上がり続けており、話のネタとして消費しようとする向きも強い。
その話のネタとして消費しようという動きは、「女性セブン」の記事が出る前にも見られた。12日、安倍晋三首相が(64)がTOKIOのメンバー4人とピザ店で会食した際の写真をツイッターにアップして大きな話題になったことは記憶に新しいが、その陰では、「なんか一人足りなくね?」「1人足りない。あっ、、、察し。。。。。」といったリプライが当該ツイートに複数寄せられている。