肝心のツイッターを見てみると...
きゃりーさんの「主戦場」とも言えるツイッターだが、以前はツイートすれば毎回のように1万件を超える「いいね」がついていたが、今年に入ってからは、必ずしもそのようにはならないことも。若干ではあるが、活気が一段落したかのように見えることもあった。
しかし、新曲配信の翌日11日からは再び1万件超えのツイートを連発しており、その勢いは以前のような力強さを取り戻している。「きみがいいねくれたら」を発表したことによって、世の中の人々が再びきゃりーさんを理解し始めたのだとしたら、次作は以前のように、きゃりーさんからファンに歩み寄るテイストの作品になるのではないだろうか。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)