上原多香子の夫「今後は貝に」 バッシングに続々反論も方針転換

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「実体のない匿名の方々と一瞬でも向き合ってしまった」

   また、TENNさんの遺族に自殺は親の責任と言えるかと問われ、「はい。僕の主観ですけどね。いつでも言えますよ。ぷー」と答えた。

   この発言で非難が急増し、コウさんは、ツイッター上で釈明に追われた。「僕が親ならそう思うっていう、あくまでも自分個人の主観でございます。他の親のことなど一切言っておりませんよ」などと「真意」を明かしている。

   騒ぎから1夜明け、5月15日になると、発言に反省して沈黙すると宣言した。

「実体のない匿名の方々と一瞬でも向き合ってしまった僕がいけなかった。思った以上に面倒くさいことになってしまい、僕の周りに多大なるご迷惑をかけてしまった。今は自分が子供だったと反省しております。もう二度とみなさんとは向き合わないので、今後は何を言われても貝にならせてもらいます」

   そして、このツイートも含めて、一連の発言の多くが削除された。

   しかし、一部のツイートは残したままだ。それらを見ると、「煽りが感じ悪い」「子供にそのままいきますよ」などと指摘されると、「ぷー」「プー」の擬音語だけで反論を返し、一方で、「何故ここまでコウさんを叩く必要があるのか」「必死で家族を守ろうとしている事については尊重します」といった擁護が出ると、「ありがとうございます!」などとお礼を述べている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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