陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム選手(20=米フロリダ大)が2019年5月11日(現地時間)、米国の大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝した。各メディアが報じた。
日本選手としては、桐生祥秀選手(23=日本生命)が2017年9月に記録した9秒98に次ぐ、2人目の9秒台到達の快挙。
サニブラウン選手はこの記録で、2020年東京五輪の日本の男子100メートルの参加標準記録(10秒05)も突破した。
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム選手(20=米フロリダ大)が2019年5月11日(現地時間)、米国の大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝した。各メディアが報じた。
日本選手としては、桐生祥秀選手(23=日本生命)が2017年9月に記録した9秒98に次ぐ、2人目の9秒台到達の快挙。
サニブラウン選手はこの記録で、2020年東京五輪の日本の男子100メートルの参加標準記録(10秒05)も突破した。