「YOUは何しにアメリカへ」
番組はいったんCMに入り、CM明けには再度、小室さん側の弁護士からのメッセージとして、ではなぜ小室さんはニューヨークに行ったのかについての説明が流れた。それによると、
「彼は今、ライフプランを作っている。アメリカでの3年間でさまざまな人と出会い、経験を得ている。彼自身の人生の視野を広げている最中」
とのメッセージがディスプレイに表示された。これに対してもスタジオはズッコケ気味で、坂上さんは、「ここに来て、どうしていいか分からなくなった」と困り顔。また、パネリストのヒロミさん(54)は、
「アメリカではもしかしたら視野が広がるかもしれないけど、日本ではこの(留学中の)3年間で(視野が)すんごい狭くなるからね」
と、ウンザリ気味に指摘。また、ミッツ・マングローブさんも「今さらこんな青臭いことを言う人が、よく婚約(内定会見)したなと思う」と、あきれていた。
確かに、弁護士資格を取得すべく勉強中ということは、「弁護士になる」ということが決まったわけではない。ただ、小室さんの腰の据わらなさに驚いた視聴者も多かったようで、「これで結婚させてくれとか舐めてんの?」「YOUは何しにアメリカへ」といったツッコミがネット上に相次いだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)