タレント・俳優の川平慈英さん(56)が2019年4月30日のブログで駆け出し時代の写真を披露した。
平成初期の「もがき」が自分を作った
平成最後となったこの日、川平さんは、
「(平成)元年は水道橋四畳半トイレ共同アパート暮らしのアメリカ帰りの夢見る体力自慢の駆け出しの役者でした」
「平成スタートの1日1日のもがきが今の僕が僕である証」
と、平成のはじめ、帰国したてで若手俳優として活動し始めた頃の自身を振り返った。
さらに川平さんは、
「夢半ばで逝った先輩達の想いを胸に刻み、私は夢をカタチにまだまだ攻めます。皆さんのハッピー、少なくともスマイルのために」
「令和もなにとぞよろしくお願いします」
と、令和への抱負をつづり、最後には
「その頃のme」
と、平成初頭に撮影されたと思われる若々しいプロフィール写真を披露していた。
このブログにファンからは、
「その頃から応援してます!」
「令和最初の舞台は何になるのかな?これからも楽しみにしています」
という声が集まっていた。