地方統一選挙後半戦、最低投票率相次ぐ 市長選は50%切る

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   総務省は2019年4月22日、第19回・地方統一選後半戦の平均投票率を発表した。59市長選は47.50%、283市議選は45.57%、東京特別区の20区議選は42.63%、66町村長選は65.23%、282町村議選は59.70%とそれぞれ最低を更新した。

   第18回目と比べ、市長選の平均投票率は、3.03ポイント下がり50%を切った。市議選は3.05ポイント、特別区議選は0.18ポイント、町村長選は3.84ポイント、町村議選は4.64ポイントそれぞれ下がる結果となった。一方、特別区長選挙だけは0.10ポイント上がり、44.21%となった。

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