北朝鮮の国営メディア朝鮮中央通信は2019年4月18日、金正恩・朝鮮労働党委員長が「新型戦術誘導兵器」の試射を視察したと伝えた。
発射された兵器は「特殊な飛行誘導方式」で、異なる目標に応じてさまざまな射撃方式が行えるとしている。
視察した金正恩氏は「(新型兵器の威力を見て)わが国防科学者と軍需労働者階級が国の防衛力を高めるうえでまた一つの大役を果たした」と述べ、「(今回の実験を見ると)われわれの科学者、技術者、労働者階級は決心さえすれば作り出せない兵器がない」と語ったという。
北朝鮮の国営メディア朝鮮中央通信は2019年4月18日、金正恩・朝鮮労働党委員長が「新型戦術誘導兵器」の試射を視察したと伝えた。
発射された兵器は「特殊な飛行誘導方式」で、異なる目標に応じてさまざまな射撃方式が行えるとしている。
視察した金正恩氏は「(新型兵器の威力を見て)わが国防科学者と軍需労働者階級が国の防衛力を高めるうえでまた一つの大役を果たした」と述べ、「(今回の実験を見ると)われわれの科学者、技術者、労働者階級は決心さえすれば作り出せない兵器がない」と語ったという。