増える「ポイント運用」サービス 主要各社そろって参入...どう使いこなせばいいの?

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もちろん、リスクや手数料は考えて...

   これまでポイントサービスといえば、店頭で「使う」、もしくは他社ポイントに「交換する」のがメイン。ポイント運用の登場で、そこに「殖やす」が加わった。現物株や投資信託を直接買うサービスでは、その先に現金化への道も生まれる。

   もちろん、少額でも「投資」であるため、利用にあたっては元本割れのリスクや手数料を加味して、きちんと検討する必要がある。しかし、万単位の現金を用意するよりハードルは低いため、資産を形成する上で、ポイント運用を入口にするのも選択肢の一つになるだろう。

(J-CASTニュース編集部 城戸譲)

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