50歳の森高千里が「一向にオバサンにならない」 ミニスカ姿は「見たくないって言われるぐらいまでは...」

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   歌手の森高千里さん(50)が2019年4月12日に「あさイチ」(NHK総合)に生出演し、視聴者から「年齢を感じさせない」と話題になっている。

   番組が始まると、すぐに福岡市の大濠公園から生中継で森高さんが歌う「ララ サンシャイン」が始まった。爽やかな曲を歌い上げる様に、司会の博多華丸・大吉さんや近江友里恵アナもノリノリだった。

  • 21年ぶりのライブツアーも開催中の森高さん(ライブツアーホームページより)
    21年ぶりのライブツアーも開催中の森高さん(ライブツアーホームページより)
  • 21年ぶりのライブツアーも開催中の森高さん(ライブツアーホームページより)

「めざましテレビかと思った」

   前日の4月11日に50歳の誕生日を迎えたばかりの森高さん。かつてトレードマークだったミニスカートは少し丈が長くなったものの、アイドル時代とほとんど変わらないスタイルと歌声に、視聴者からは

「こんな細い脚でミニスカ履ける50歳2児の母とかありえない」
「『私がオバサンになっても』を歌ってた人が一向にオバサンにならないですね」

など、驚嘆する声がSNSなどにあふれていた。

   また、「ララ サンシャイン」はフジテレビ系列の「めざましテレビ」で1996年から97年にかけてテーマソングに採用されていた曲だったこともあり、このチョイスには、

「NHK見てたらめざましテレビかと思った」

と90年代を懐かしむ視聴者もいた。

   とはいえ、森高さんが今も根強く支持されているのは決して容姿からだけではない。

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