ウェブ小説投稿者に「直接」収益を... KADOKAWAが考える「書籍化以外」の選択肢

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「YouTuberの様な専業作家が、この形態で増えれば...」

   こうした取り組みにはツイッター上で、

「(2)の『読者から作者へと直接お金を支払える仕組み』は、読者がいわゆる『パトロン』になるということですよね。紙の本ではなかなかできない、Web小説ならではの仕組みで、面白そうだなと感じました」
「神運営です。これならモチベーションアップになりそうです」
「実装されたら、かつて書いた3万文字の小説(もとはゲームシナリオなんだが)もここに公開するか...」

などと期待の声があがった。また、投稿者が広告収入を得られるプラットフォームとして、

「ウェブ小説プラットフォームの、時代の流れを感じますね。YouTubeでは当たり前の事を小説投稿サイトが導入を試みる事は、他のサイトが更に続く後押しになります。YouTuberの様な専業作家が、この形態で増えれば業界が活気付く事にも繋がりそうです」

と考えるユーザーもいる。

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