金爆、GLAYに続く? 「元号ソング」への期待が高まる大物歌手

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長渕剛に「平成も作ってほしい」

   新元号発表から数時間で新曲「令和」をリリース、YouTube配信を開始したゴールデンボンバーを皮切りに、新元号を「音楽」に取り入れる風潮はプロ・アマチュアを問わずこれからも続きそうだ。

   すでにツイッターで注目を集めているのが、シンガーソングライターの長渕剛さん(62)。長渕さんは1989年3月にアルバム「昭和」をリリース、アルバムにはタイトルと同じ名前の楽曲「昭和」が収録されている。アルバムは89年1月の元号改変後にリリースされ、のちにミリオンセラーを記録している。

   新元号発表を受け、ツイッターではこのアルバム・楽曲を思い出す人も多く、

「新元号決がまって平成の歴史もあと少しか。長渕剛の『昭和』が頭を過った...」
「『平成』ってタイトルの曲 長渕のつよっさんは作るのかな?」
「『昭和』というアルバムを作った長渕剛は、『平成』というアルバムも作るのかどうなのか」
「長渕の昭和が頭の中にずっと流れとる。平成も作ってほしい」

といった声が寄せられている。

   新しい時代への期待はもちろんのこと、平成を回顧する曲をリリースする大物アーティストも出てくるかもしれない。

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