2019年4月1日の新元号「令和」の発表にちなみ、ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが新曲「令和」を同日にリリースし注目を集めている。
世間が「令和」一色に染まる中、時を同じくしてロックバンド「GLAY」も、新曲「元号」をリリースすると発表した。
ツアータイトルにも「令和」採用
GLAYは4月1日、新曲「元号」を4月26日より配信すると公式サイトで発表した。これはメンバーのTAKUROさんが、新元号が変わるにあたって書き下ろした楽曲だという。
公式サイトによれば、曲はTERUさんの力強いボーカルが、聞き手に歌詞をダイレクトに届ける仕上がりになっている。歌詞にはTAKUROさんからの、昭和・平成を生き抜いてきた人々へのリスペクトと、新元号で中心となっていく世代への激励が盛り込まれているという。
また、新元号「令和」は5月からのホールツアーのタイトルに反映される。以前よりツアータイトルは「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- ◯◯最初のGLAYとHEAVY GAUGE」と告知。○○には新元号が入るとしていたが、今日の発表を受けて改めて「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE」とツアータイトルを決定した。