元モーニング娘。の後藤真希さん(33)が2019年3月13日夜、自身が不倫をしていたことをブログで謝罪した。
後藤さんをめぐっては「週刊文春」(3月21日号)が、後藤さんが元恋人の男性と不倫関係にあると報道。ブログの謝罪文で後藤さんは、
「一部週刊誌で報じられている通り、昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」
「妻として母として、またこのような立場にありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました」
としている。
育児に関するエントリーを削除
また、今後巻き起こるであろう批判に備えてか、後藤さんは同日、10日にアップしたエントリーを削除。内容は、哺乳瓶の消毒剤のプロモーションイベントへの参加を報告するものだった。
後藤さんは2015年に第1子を出産してからは「ママタレ」としても活動してきたため、今後の芸能活動に影響を与えそうだ。ネット上でも、「後藤真希ちゃんママタレ終了だね。まだ子供が小さいのに元彼と不倫とか理解できないし、これから育児語られても何も共感できない」など、辛辣な声が続々だ。
また、後藤さんがかつてモーニング娘。に所属していたことから、「辻ちゃんが勝ち組かな。後藤真希も結婚して勝ち組と思ったけど、残念ですわ」など、同じく元メンバーの辻希美さん(30)と絡めた書き込みも目立つ。実際、ママタレの代表格である辻さんとは「元モー娘。」の要素も競合していたわけであり、後藤さんの仕事が減ることで、皮肉な形ではあるものの辻さんに追い風が吹くという事態も、今後はあり得るだろう。