ツイッターでは「座布団でも差し入れてみるかな」
堀江氏はゴーン氏が逮捕されて以降、自身のツイッターで何度かゴーン氏の拘置所生活を思いやるような投稿をしている(以下ツイートは原文ママ)。
「そら、久々のシャバがあれだけ報道陣に囲まれてたらナーバスになりますわな。どんな人でも。むしろ100日以上検察の調べと孤独に耐えたことのほうが凄いですわ。ここで、堂々と出てこいとか言ってる奴はバカですわ」(19年3月6日)
「俺の時は3度目の逮捕はなかったからな。まあ、そんな容疑が無かっただけだけど。特捜部のやつらの決めつけは凄いからなあ。俺のことを銭ゲバ野郎だった本気で思ってたみたい」(18年12月21日)
「今の時期の東京拘置所は結構寒いからなあ。接見禁止もついてる異国の地で拘置所暮らしとか大変だろうな。カルロスゴーン。座布団でも差し入れてみるかな笑。知り合いじゃないけど」(18年11月21日)
堀江氏の発言はツイッターでも反響を呼び、以下のような声が寄せられている。
「ホリエモンの逮捕、保釈話めっちゃリアルで面白い。まじで面白い。体験した事実を持ってる人の話は違うね。ゴーンの話がまた違って見えてくる」
「今まで一方的に進められてきたこの問題が漸く両者の意見が聞ける状態になったので、歓迎すべきことと理解している」
「捕まった奴が偉そう言うなよって。 堀江貴文って人はまずは人間としてやり直すべきなんじゃないかね」
「流石は捕まったことがある人は違うなー。 発言に重みがあるよ。 捕まるような事をする人が悪いんです」