東京地裁が2019年3月5日に保釈を認める決定を出し、保釈保証金が合計10億円と報じられている、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告。
そのゴーン前会長について、テレビプロデューサーのデーブ・スペクターさんが3月6日、ツイッターでイメージアップを図るための「秘策」をアドバイスした。その内容とは――。
「タンスにゴーンって言いたいだけでしょ?」
デーブさんはツイートで、「ゴーン被告にあらゆる報道番組から出演オファーが来てると思うが」と前置きし、
「イメージアップを図るならサンデージャポンでしょう」
と自身も出演するTBS系のワイドショー番組「サンデー・ジャポン」の名を挙げた。これを受け、リプライ欄には
「ギャラは10億円です(笑)」
「爆笑問題の太田には会うたらあかん」
「それ、逆効果」
とツッコミが相次いだ。またデーブさんがテレビやツイッターでよくダジャレを披露することを踏まえ、「タンスにゴーンって言いたいだけでしょ?」というコメントも寄せられていた。
一方、デーブさんがゴーン前会長におすすめする「サンデー・ジャポン」に「待った」をかけ、別番組を提案するリプライも多く見受けられた。
「まず、NHKの『チコちゃんに叱られる!』で叱られてからサンジャポへ」
「有吉反省会に出て禊したほうが良いよ」
「たけしさんかさんまさんにいじってもらうのが1番だと思う」