元タレントの坂口杏里さんが2019年3月2日夜にツイッターを更新。28歳を目前にした心境をつづった。
「あと約2時間30分くらいで28歳の誕生日、病院で過ごしますが、笑 何事にも動じない、さらに強い女性になります!」と誓った坂口さん。3日は28歳の誕生日ということで、新たに年を重ねるにあたっての抱負のようだ。骨折した指治療のため手術
当該ツイートの1分前にも坂口さんはツイッターを更新。
「麻酔が切れ目覚めたらみんないて、麻酔でもうろうしてましたが、みんなの顔が霞んで見えたけど、嬉しかった。麻酔でふわふわしていて上手く話せなかったけどとにかく嬉しかった。本当にありがとう」
とを明かした上で、病床から左手でVサインをする写真を添付している。ツイートにはもう1枚写真が添付されているが、レントゲンに写った右手の薬指と小指にボルトのような影が写り込んでいるのが分かる。
坂口さんは19日、「ドアに指を見事に挟み、薬指と小指を、ぽっきんと折ってしまいました」と、インスタグラムに投稿。薬指と小指を包帯でぐるぐる巻きにした右手の写真をアップしており、その手術を行ったものとみられる。
「3万円」で会話できるコースも新設するが...
その坂口さんだが、最近では一旦は引退した芸能界への復帰を模索中だ。2018年12月4日に開いたイベントでは、芸能界に復帰する意思を明らかにしたほか、同月15日には、「夜の仕事」を卒業するとのツイートを行っていた。ただ、骨折後の2月25日には、坂口さんと会話できる3万円のコースが新設予定であるなど、「夜の仕事」を継続するとも取れる発言を行っていた。
今後についての方針がブレているようにも見受けられる坂口さん。病床からのVサインは芸能界復帰への強い意志の表われなのか、それとも......。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)