中学生男子は、なぜ「強豪校の部活」より「ジム通い」を選んだか その決断に相次いだ共感

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「うちの次男も」...共感の声

   女性は「プロのトレーナーにいざとなったらマシンの使い方とか全部教えてもらえるので体を壊さないで済む。安全に運動できるし、インストラクターがたくさんいるから変な人も入ってこない。この子はまだ中学生だと、中学生会員は注意して見てくれている」とジムの利点を実感。スタジオプログラムにも躊躇なく出たことがあり「嬉々として出かけてさっぱりした顔で帰ってくる」と長男の様子を語った。

   会費は月5000円ほど。「月に一度いけなくてもいい。気持ちよく肉体的精神的にも安心して運動できる環境を会費で買っている。部活でかかる諸経費よりも安い」。

   投稿には、保護者とみられるユーザーからジム通いに共感を示す声が寄せられた。ある投稿者は

「4月に中一になる息子が運動部全部無理な感じで(聴覚過敏で団体指導が受けられない)身体は動かしたくてジム通いしたいなぁと言っており、実践してる先輩発見で嬉しいです。ジムも中学生を受け入れてくれる所、なんとかひとつあるので...希望が持てました!」

と喜ぶ声をツイート。ほかにも

「うちの中1次男も部活辞めてジム通いしてます。仲良し数人も入会してくれて楽しく安全に体動かせてありがたいです」

という体験談を投稿するユーザーもいた。

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