落語家の立川志らくさんが2019年2月27日から、ツイッターの一部のユーザーに対する不満ツイートを連発している。
27日に車椅子の乗車拒否に関しての発言が「炎上」したことについて、志らくさんは心底うんざりした様子だ。
「炎上とは世の中の得体の知れない3%の輩が...」
志らくさんは、
「車椅子を利用している人をバスに乗せてあげたらいいという話にこれだけの人がいちゃもんつけてくるとは凄い。乱暴な言い方するぞ、おい心のない馬鹿は物を申すな」
「炎上とは世の中の得体の知れない3%の輩が騒いでいるに過ぎない。心が無さすぎる。私も馬鹿だが心はある。近頃の馬鹿には心がないから始末に悪い」
と、批判をぶつけてくる相手に対して憤慨する気持ちを隠さずバッサリ。さらに翌28日には、
「鰻を食べれば叱られ車椅子を利用している人に優しくしようと言えば絡まれ、しまいには好感度が低いことを反省しろとかみつかれ、本当に世の中には人間もどきが沢山いるんだなあと嘆いてしまいます」
と、ツイッター上でぶつけられたのだろう批判に辟易している様子を見せた。そして、
「是非落語を聴いてください。人間もどきにならずにすみます」
と続けた。