新番組でマンネリ感を打破する!?
まず、「ナカイの窓」終了と、新番組の発表時期が重なったことで、新番組が「ナカイの窓」終了の埋め合わせの措置に見えてしまう点について聞いてみた。
「埋め合わせ措置なのは明らかです。ただ、半年で終わってしまうような『手切れ金』的な番組ではなく、少しは続ける気があるのかなという印象を受けます。放送枠は『ナカイの窓』と同じ『プラチナイト』枠なので、気合を入れた新番組というよりは、『何か自由にやってみれば?』という日テレの意志が垣間見えます。まあ、『ナカイの窓』は長かった(編注:6年半)ですし、マンネリ感の打破が出来ればという意味合いもあるでしょう」
加えて、新番組には「嵐」が絡んでくる可能性もあるという。
「また、今年の1月には『嵐』が約2年後の活動休止を発表しました。なので、現在は『嵐特需』ともいえる状況。なので、普段は深夜帯に番組をやっておいて、『嵐』を呼んで特番とした上で、ゴールデンタイムに番組の特番を放送するなどの手段として中居さんの新番組が使われる可能性もあります」
新たな新番組がきっかけとなって、中居さんと「嵐」のコラボが実現するかもしれない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)