利用頻度によって傾向異なるが...
さらに編集部では、「まったく利用していない」とした人のうち784人、「週に1回以上」「月に数回程度」「月に1回程度」とした「月に1回以上利用している」人のうち213人について、今回の問題についての考え方を比較した。
「利用していない」人はほかの層に比べ、「24時間営業は必要ない」とする人が多く、実に52.68%に上る。「事情によって時短を」の38.39%と合わせ、9割以上が「時短」に肯定的だった。
対して「月に1回以上利用」している層では、さすがに「24時間営業は必要ない」とする人は8.92%と少数派に。また、「24時間営業は守るべきだが、本部の対策が必要」とした人が23.47%と目立って多かった。しかしこちらも最多は「事情によって時短を」の53.52%だった。