篠田麻里子「玄米婚」に絶賛の声 お相手との「ほのぼのエピソード」

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篠田さんがこれまでに語っていた「玄米愛」

   その篠田さんといえばインスタグラムに自炊料理の写真をたびたびアップし、ファンの間で好評を博してきたが、その料理の写真を見返していくと、玄米を炊いていたことが分かる投稿がこれまでに複数回投稿されていることが分かる。

   2018年12月20日に、篠田さんは「#玄米ごはん」とのハッシュタグを添えて豚肉の生姜焼きと豚汁の写真をアップ。「豚肉ストックし過ぎて生姜焼きと豚汁」と、冷蔵庫の余り物を活用した料理であることを明かしている。写真には、「料理良く作ってるし、上手だね」など、ファンからの絶賛が続々だ。

   また、同年11月2日には、「#発酵玄米おにぎり」とのハッシュタグを添えて、玄米おにぎりとミルフィーユ鍋の写真をアップ。「早く帰った日はお家ご飯」と料理のきっかけを明かす篠田さんには、「いい嫁さんになるし、良い母親になるよ。絶対」といったファンからの声援が寄せられている。

   また、篠田さんは同年2月、「読売新聞」のインタビューに登場し、玄米への愛を熱く語っていた。読売新聞の健康コラム「ヨミドクター」で篠田さんは、幼少期を振り返り、

「子どもの頃、うちでは玄米しか食べなくて、他はみそ汁にお新香、たまに魚が付くくらい。おやつも乾パン。粗食ですよね。小学生になって初めて白米を食べたときは感動しました」

   と、玄米尽くしだった食生活を回顧。「私が今、健康なのは、そのシンプルな食生活のおかげかもしれません。今でも粗食で十分なんですよ」と、自らの健康にプラスになっているとの考えを明かしていた。

   結婚の決め手として玄米などの共通点を重視した篠田さん。幼いころの習慣が結婚相手と共有できるというのは、結婚生活を続ける上で何にも勝る喜びとなるだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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