2019年2月12日に行われた「ベストフンドシストアワード2018」の授賞式に出席した、俳優の斎藤工さん(37)が話題だ。
同賞は「ふんどし普及に貢献くださったプロフェッショナルを選出」(同賞公式サイトから)する賞で、斎藤さんは今年新設された「期待の新人賞」を受賞。理由は、4月5日公開の映画「麻雀放浪記2020」でのふんどし姿で普及に貢献したというものだ。斎藤さんは撮影について、「ふんどしは日常的ではなかったけど、勝負パンツでした」と笑顔を見せた。
色男で知られる斎藤さんだけに、ネット上では「斎藤さんのふんどし姿が楽しみです」といった女性たちからとみられる書き込みが続々だが、斎藤さんといえばこれまでにも、その「勝負パンツ姿」とでも言える姿が話題になってきたのも事実だ。
ボクサーパンツで三輪車に
斎藤さんといえば、「週刊文春」(14年12月11日号)の「原色美男図鑑」に登場し、その露出度の高さが注目を集めたことが記憶に新しい。当該グラビアでは、斎藤さんが半袖シャツにボクサーパンツ姿で三輪車にまたがる姿を写したワンショットがあり、ほかのカットも併せて大きな反響を呼んだ。
また、2015年公開の映画「リアル鬼ごっこ」(園子温監督)では、映画ラストにブリーフ1枚の姿で登場し、主演のトリンドル玲奈さん(27)にドツかれながら拒絶されるという役どころを熱演。女性たちからの人気が絶大な斎藤さんが女性から拒絶されるというまさかのラストシーンには大きな反響が上がった。
これまでにも、その「勝負パンツ姿」で世の中を驚かせてきた斎藤さんだけに、「麻雀放浪記2020」でのふんどし姿も大きな話題になることは間違いないだろう。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)