「クワマンさんって、ツイッター始めたんですか?」
そこでJ-CASTニュースは19年2月12日、桑野さんの担当マネジャーに電話取材を試みたところ、本人のアカウントであるとの回答だった。マネジャー自身も、11日に同僚から「クワマンさんって、ツイッター始めたんですか?」と聞かれて、初めてその存在を知ったと語る。
これまでブログとフェイスブックで、ライブ情報などを告知していたが、そこで書くまでもないダジャレなどの「日常のクスクス」を載せる場として、ツイッターを始めたと説明する。普通にやっても面白くないと、「明るい裏アカ」をコンセプトに投稿。とくに「答え合わせ」はせずに、偽物疑惑も含めたフォロワーの反応を見て、桑野さんはニヤニヤするそうだ。
「水曜日のダウンタウンっぽいですよね(笑)」とマネジャーも語るが、ツイートも画像編集も桑野さん自身がやっているという。「ア・クワマン」については、たまたま映画が8日公開だったため、ふと思い立って近所の水族館で撮影。箸ネタや、鈴の購入についても、自分でアイデアを出したのだそうだ。
(J-CASTニュース編集部 城戸譲)