宇垣アナは「週プレ」「ヤンジャン」でグラビア披露済み
2015年10月には2nd写真集「mariko」を発売した脊山さんだが、その後は週刊誌のグラビアページで露出度の高い姿が頻繁に見られるようになり、DVD発売記念イベントの際も水着で登場するなど、グラビアアイドルとしての活動がメインに。19年1月5日にはソフマップアミューズメント館で開かれた6枚目のDVD発売記念イベントに出演するなど、今やグラビアが活動のメインともいえる状況だ。脊山アナにとって「最後の砦」とも言えそうなグラビア活動だが、そんな状況の中で聞こえてきたのが、宇垣アナのグラビア待望論だ。
実際、宇垣アナは17年5月に「週プレグラビアスペシャル増刊GW2017」でグラビアを披露し、翌18年6月には「週刊プレイボーイ」24号、7月には「ヤングジャンプ」31号のグラビアページに登場したほか、同年9月放送の「サンデージャポン」(TBS系)でアニメキャラクターのコスプレ姿を披露し大反響を呼ぶなど、写真素材への適性の高さを見せつけた。
加え、ネット上を見渡してみると、「宇垣美里アナは早くフリーになって脊山さんみたいに水着になってほしい」といった、宇垣アナにグラビア活動を期待する声は強い。加え、脊山アナよりも11歳も若いという点も、脊山アナを大きく脅かしかねない要素と言えるだろう。
宇垣アナがグラビア活動を本格的に始めるとなった場合、脊山アナはどのような「迎撃態勢」を取るのか。今から目が離せない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)