「日本語の駅名の下だと小さくなるため、一部に設置」
「日本語の標識ですと、下に小さく他言語の駅名があり、これだと見にくいので別のところに設置しました。他言語が上の標識は、あまり使われていないスペースに設置し、駅の有効活用をしています。日本語の上にしたのは、海外からの乗客にも目立つようにしたからです」
外国人観光客が増えてきたため、国交省サイドから他言語対応をしてほしいと要請があり、2015年ごろから他言語が上の標識を設置しているとした。
沖縄都市モノレールの営業企画課では、「特に問題はないと認識しており、今回の投稿で標識を変えることは考えていないです。看板代もかかりますし、交換時期になれば改めて検討することになると思います」と話している。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)