2ちゃんねるでも評判に
すると、ネット上では当時の2ちゃんねる(5ちゃんねる)を中心に、「そうだったのか土屋さん」など、ネットスラングの「2ch語」を土屋さんが使ったとする驚きの声が2ちゃんねらーの間で拡散。確かに、語尾に「お」を付ける習慣は以前からネットスラングとして同掲示板に存在していたため、「かわいいお」などと喜びの声も上がる事態となった。
その後のCMでも土屋さんは、「おいしかったお」「やさしくなったお」「うるおったお」「ととのったお」と、次々と「太鳳語」を披露。これらの演出には、「ズッキューンってやられた」など、その愛らしさがたまらないとする声が続々と上がった。
元々はネットスラングだった「たお」を完全に自らのものにすれば、さらなる人気加速が見込めそうだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)