2020年いっぱいで活動を休止すると発表した嵐のリーダー・大野智さんに、NHK紅白歌合戦の司会への期待が高まっている。
大野さんは嵐としての活動だけでなく、自身の芸能活動そのものを休止すると19年1月27日、発表した。
5人中3人が単独司会を経験
紅白歌合戦の白組司会は2018年を櫻井翔さん、17年を二宮和也さん、16年を相葉雅紀さんが務めてきた。
2010年~14年は「嵐」として5人で白組司会を務め、個人で司会を務めていないのは大野さんと松本潤さんの2人。そのため、ツイッターでは、
「私の予想 紅白歌合戦の白組司会 2019年 松本潤 2020年 大野智 ←嵐 活動 最終日」
「2019は松本潤が背負い 2020リーダー大野智が優勝旗を持ち全国民に見守られながら活動休止期間に入る未来ってことで良いか」
「嵐全員での司会はもちろん見たいけど、休止前はリーダーが大役務めて欲しい」
と、2019年の司会が松本さん、20年の司会が大野さんではないかという予想が多く見られた。
しかし、その一方で「嵐5人の司会」を期待する声もある。
「2020嵐で紅白司会者見たい。12/31嵐5人で司会やってるとこ見て新年迎えたい」
「今年の紅白司会→大野くん 来年の紅白の司会→嵐5人の可能性」
嵐は司会だけでなく、2016年と18年は「大トリ」も務めるなど、紅白との結びつきが強い。ツイッターでは、すでに「2020年の紅白大トリが決定するとは」との声も多数寄せられているが、果たしてどうなるか。