バレンタインデーの2月14日は、本命の人にチョコレートをあげる慣習がすっかり定着した。しかし、記念日にそれだけでは、ちょっと物足りないと思うかもしれない。
そんなときに、宝くじはいかがだろうか。2019年1月30日より全国一斉発売の「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」だ。
ハートフルなデザインの「バレンタインジャンボ宝くじ」券面
「バレンタインジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて3億円!
バレンタインジャンボ宝くじは、1等賞金が2億円、1等の前後賞が各5,000万円。1等・前後賞合わせて3億円という豪華賞金が魅力だ。1等は12本、前後賞は24本用意されている。2等は500万円で60本、3等は100万円で1,200本などとなっている。また、特別賞として「バレンタイン賞」2万円を、6万本も用意した。
一方、バレンタインジャンボミニは、1等賞金が2,000万円で25本、1等の前後賞は各500万円で50本をそれぞれ用意、1等・前後賞合わせて3,000万円が当たる。2等は500万円で50本、3等は100万円で500本などとなっている。また、特別賞の「バレンタインミニ賞」3万円が、5,000本用意されている。
今回は、2つのバレンタインジャンボを合わせ、10万円以上の当せん本数が5万9,109本もある。前年より1万9,751本も増え、約1.5倍にもなっている。より多くの人に当せんのチャンスが広がった形だ。
「バレンタインジャンボミニ」券面
バレンタインデーが終わっても、販売は2月22日まで続く
2つのバレンタインジャンボには、「年末ジャンボ」に引き続き、好評だった「3連バラ」「福連100」「福バラ100」も発売される。
これまでの「連番」「バラ」に加えて買い方が増え、ワクワク・ドキドキ感をたっぷり味わえる。
会員数が75万人を突破した「宝くじ公式サイト」でも同時に発売し、パソコンやスマホから24時間どこでもクレジットカードで購入できる。公式サイトから購入すれば、100 円で1 ポイント1円分になる「宝くじポイント」もたまり、新たな宝くじの購入に使える。
2つのバレンタインジャンボとも、1 枚の価格は300 円。バレンタインデーが終わっても、宝くじの販売は2月22日まで続く。
なお、バレンタインジャンボの抽せん会は、3月5日に宮城県内の仙台サンプラザホールで行われる予定。
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