千葉県内のマクドナルドで、商品に歯のような異物が混入していたことが、J-CASTニュースの取材で分かった。
日本マクドナルドの広報は2019年1月21日、「現在調査中」とコメントした。
購入者からの報告で発覚
日本マクドナルドによれば、1月16日に販売した「マックフライドポテト」のLサイズに、歯のような異物が混入していた。購入者からの報告で発覚した。
店舗では客に謝罪した上で、新しい商品と取り換えた。保健所には22日に届け出る予定だという。
日本マクドナルドは現在、第三者機関に異物の特定を依頼しており、本来混入してはいけない物だった場合、混入経路を調べるとしている。
調査結果については客との個別案件のため、公表の予定はないという。
異物混入をめぐっては、14年8月に「マックフライポテト」で、18年8月には「ソーセージエッグマフィン」で歯が見つかっていた。
(J-CASTニュース編集部 谷本陵)