SF作家の横田順彌さん死去 ユーモアSFや明治文化研究に貢献

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   SF作家の横田順彌さんが2019年1月4日に心不全のため死去していたと、16日に各社が報じた。73歳だった。

   1970年代より作家活動を始めてユーモアSF小説で人気を博し、また明治時代の文化研究でも多くの著作を残した。会津信吾氏との共著『快男児 押川春浪』は、第9回日本SF大賞(1988年)を受賞している。

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