タレントの宮根誠司さん(55)の左目が不自然に腫れているとして、インターネット上で心配の声が相次いでいる。
こうした声を受けてか、宮根さんは2019年1月15日放送の番組「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)で、理由を説明した。
「どうなっていくか皆さんお楽しみに」
「目が変なんだけど」「目が違う人になってる」「別人やん」――。ツイッターでは13日ごろからこんな声が多数上がっている。宮根さんの出演番組の視聴者からの感想だ。
15日の「ミヤネ屋」を確認すると、右まぶたに比べて左まぶたの幅が広く、別人のような印象を受ける。
宮根さんはこの日の番組で、「左目が腫れてるってみなさんに心配されている」と切り出し、施術したと明かした。
左まぶたが下がっていると指摘されて病院に行ったところ、医者から「加齢」が原因だと言われ、施術を勧められたという。10分ほどでまぶたを縫いあげ、「まだ少し腫れていますけど、結果的にプチ整形」と笑いを誘い、「これがどうなっていくか皆さんお楽しみに」と呼びかけている。
共演した俳優の梅沢富美男さん(68)も、加齢とともにまぶたが下がり視界が悪くなってきたため、「僕もやろうと思ってる」と真剣に答えていた。