北川景子の「目力」に圧倒! 演技はもちろん、メガネ姿にも注目が

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   女優の北川景子さん(32)が主演するドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)の第1話が、2019年1月9日夜に放送された。

   同ドラマは2016年7月期に放送された「家売るオンナ」の続編。難題を押し付けてくる顧客に、「私に売れない家はありません!」の決め台詞で次々と不動産を販売する、不動産会社のカリスマ営業担当者・三軒家万智を北川さんが演じる。

   9日に放送された第1回では、前編で退職した「テーコー不動産」に復帰した三軒家が、定年退職を機に住み替えを希望する夫婦に、新たな家を勧めるシーンなどが描かれたが、視聴者が注目したのは北川さんの強力な「目力」だった。

  • 「家売るオンナの逆襲」公式サイトから
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目を見開いて、ダメ社員を喝破

   番組冒頭、テーコー不動産の新宿営業所の朝礼に参加した三軒家。売り上げを報告する場であるにもかかわらず、前日の売り上げがなかったことを平然と報告する従業員がいるなど、自身がいない間に緩み切ってしまった新宿営業所に喝を入れるべく、三軒家はもう1つの決め台詞「GO!」を連発。中でも、ダメ社員を演じる草川拓弥さん(24)に対しては、ほかのシーンにも増して大きく目を見開きながら詰め寄るなど、もとから大きな目を生かした北川さんの演技が光った。

   住み替えを希望する主婦・えり子を演じた岡江久美子さん(62)とのシーンでも、北川さんは自らが勧める家の利点を刮目しつつアピール。本心では住み替えよりも離婚を希望するえり子に対し、老後に必要な貯蓄額を説明するなどして冷静な判断を促した北川さんだったが、目を見開いたその表情は説得力と迫力を併せ持つものだった。

   このため、第1回を見終わった視聴者からは、

「家売るオンナ、この感じ懐かしいねー!北川景子ちゃんの目力よ」
「家売る女のキャスト決めた人は北川景子の目力を見抜いていたんだなぁ」

といった声がネット上に続々。「前作よりも北川景子の目力が増してて笑ってしまう」と、その強さが増しているとの指摘もあるほどだ。

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