山梨大「批判・差別する意図での発言ではありません」
J-CASTニュース編集部が8日、山梨大の広報企画室に対し、学長あいさつへのネット上の反応について取材したところ、
「世界情勢について報道されている事柄を客観的に捉え、世界情勢が混沌としている状況を伝えたまでです。
ツイッター上では多様な意見があるようですが、そのことに対してコメントはありません。
また、例えば『国や地域』『誰か・何か』を批判・差別する意図での発言ではありません。
通常、あいさつの作成については事務局でいくつかの事項をピックアップし、それを基に学長が作成しております。
大学では常に多様な情報をHP等で公開しており、常に反応があることは想定しているところです」
と文書で回答した。
(J-CASTニュース編集部 田中美知生)