「科捜研の男」が「科捜研の女と違いすぎる」 月9なのに「火サス」テイスト?

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視聴率は高水準で発進

   「科捜研の女」の要素はもちろん、月9ドラマらしささえも放棄して(?)視聴者の期待を裏切った「科捜研の男」だが、8日に各メディアが報じた同ドラマの視聴率は12.3%(ビデオリーチ調べ、関東地区)と、2018年10月期の同枠で放送された「SUITS/スーツ」の初回(14.2%)は下回ったものの2ケタでの発進となっており、決して悪い数字とは言えない。来週以降は脱落する視聴者がどれだけ出るかが勝負となるが、ツイッター上を見渡してみると、「ただただ錦戸さんの目力にウットリする90分だった」「平成最後の月9の主演が錦戸亮って最高すぎない?」など、固い支持層も見受けられる。

   錦戸さんの活躍が今後の視聴率に直結しそうだ。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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