のらりくらり立憲に焦る共産 枝野流「野党協力」の正体は

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「3年前の参院選の経験を...」

   1月6日の「日曜討論」では、

「そこ(1人区で一騎打ちの構図を作ること)に向けては野党第1党である私たちが一番汗をかかなければならないという風に思っている。若干歩みが遅いのではないかとご心配をいただいているが、3年前の参院選の時の経験を踏まえれば、決して遅れているとは思っていない」

などとして候補者一本化に自信を見せた。ただ、そのプロセスで政党間協議に応じるかは明言しなかった。

「年が改まって、ここから夏に向けて、それぞれ党の言い分、立場、主張というものを飲み込みながら、国民の皆さんの、特に安倍政権のこれ以上の横暴を許さない、そういう思いの国民の皆さんの声に応えられるような状況は必ず作れるという風に思っています」
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