2019年の最初の取引となった1月4日の東京株式市場では、日経平均株価が一時700円を超えて大きく値下がり、昨年末にいったん回復した2万円を下回った。終値は昨年末より452円81銭安い1万9561円96銭だった。
株価下落の背景は、1月3日の米ニューヨーク市場で株価が大きく下落したことが引き金。中国で需要が低迷していることを受け、米アップルが業績予想を大幅に下方修正したことが影響しているとみられている。
2019年の最初の取引となった1月4日の東京株式市場では、日経平均株価が一時700円を超えて大きく値下がり、昨年末にいったん回復した2万円を下回った。終値は昨年末より452円81銭安い1万9561円96銭だった。
株価下落の背景は、1月3日の米ニューヨーク市場で株価が大きく下落したことが引き金。中国で需要が低迷していることを受け、米アップルが業績予想を大幅に下方修正したことが影響しているとみられている。