「ゴミかカスか」「死にたいなら死ね」 花田優一の靴工房「落書き」が怖すぎる

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   「俺は何者なんだ」「死にたいなら死ね」――。元貴乃花親方の花田光司氏の長男で、靴職人やタレントとして活動する花田優一さん(23)の靴工房の壁に、こんな落書きがあったことに、ネット上で驚きの声が広がっている。

   工房の様子が映ったのは、2019年1月3日放送のバラエティー「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)。仲の良い芸能人について語る優一さんの後ろに、冒頭のような過激な落書きが踊っていたのだ。

  • 花田優一さん(18年11月28日のInstagram投稿より)
    花田優一さん(18年11月28日のInstagram投稿より)
  • 花田優一さん(18年11月28日のInstagram投稿より)

壁のベニヤ板に殴り書き

   番組では、落語家・立川談志さんの長女でタレントの松岡ゆみこさんと、優一さんの「意外な交遊」を取り上げた。その中で紹介されたのが、優一さんの工房「Angelo pico」で行ったインタビューの模様だ。

   工房を訪れたのは、アイドルグループ「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉さん(30)。冒頭、「ここが仕事場?」と問いかけると、優一さんは「仕事場です。エプロン着けてさっきまで作業していました」と答えていた。

   その後、番組では優一さんと松岡さんの関係について掘り下げて行くのだが、一部の視聴者が注目したのは、インタビュー中に映った壁の落書きだった。

   ちょうど宮田さんの真後ろにある壁のベニヤ板に、黒いマジックで殴り書きしたような致で、

「俺は何者なんだ」
「ゴミかカスか」
「死にたいなら死ねカス」

といった言葉が並んでいた。こうした文字の上には、赤色のペンキのようなものが塗りつけられていた。

「怖すぎて話入ってこなかった」

   番組では、この落書きが話題になることはなかったが、その衝撃的な内容に目を奪われた視聴者は多かったようだ。ツイッターやネット掲示板には、番組の放送中から、

「なんか書いてあるなとは思ったけど普通にホラーだった」
「工房の壁に闇を感じる、、、怖い、、」
「壁が怖すぎて話入ってこなかった」

との驚きの声が続出。なかには、「死ね」などの過激な言葉が何度も画面に映ったことから、「テレビで映す内容じゃない」「絶対映したらあかんやつ、、」といった反応も出ていた。

   そのほか、両親の離婚や自身の離婚、写真週刊誌「FRIDAY」(18年11月30日号)による靴の受注トラブル報道など、公私にわたってゴタゴタが続いた優一さんだけに、「大丈夫なの?」といった心配の声も出ていた。

   なお、優一さんは18年2月にも、自身のインスタグラムに「Suicide」と書かれているようにも見える殴り書きのようなイラストをアップしていた。このときも、投稿のコメント欄には、

「大丈夫でしょうか? 少し気になります。。」

といった声が寄せられていた。

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