「余分な話など一切ありません」
さらに雷句さんは、魔界の王様を決めるというガッシュのストーリーを引き合いに、
「第一、クリア編描かなかったら、王様決まらないじゃないですか?皆さんがここまで愛してくれたガッシュを、王様を決めずに終わらせるなんて、できるわけがありません」
と強調。ブログの終わりでは、
「『金色のガッシュ!!』 はこの内容で、全てを描ききり、悔いは無く、満足しています。自分なりに責任を持って最後まで描き上げた漫画です。余分な話など一切ありませんし、すべてのエピソード、キャラを愛しています」
と作品への愛着をつづっていた。
このように、ネット上の誤情報を作者本人が否定したことについて、雷句さんのツイッターには、
「作者がちゃんと正式にデマを訂正してくださることはファンも嬉しいと思います」
「恥ずかしながら、デマに流されずっと勘違いをしていました」
「そんなデマあったんですね。ガッシュはどの漫画よりもきれいに終わってると思います」
といった感謝のリプライ(返信)が寄せられている。