米地裁、北に500億円賠償命令の判決 大学生死亡で

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   北朝鮮で拘束され、2017年6月に解放された直後に死亡した米大学生のオットー・ワームビアさんの両親が提起した民事訴訟について、ワシントンの連邦地裁は18年12月24日、北朝鮮に5億100万ドル(約550億円)の損害賠償を命じる判決を下したと報じられた。

   ワームビアさんは15年12月に北朝鮮を訪問したが16年1月に当局に拘束され、17年6月に解放されて帰国した直後に死亡、拷問を受けた可能性が指摘されていた。

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