政府は2018年12月18日、19年度以降における防衛計画の大綱を閣議決定した。今後およそ10年の防衛職整備の指針を示すものだ。
発表資料によれば、宇宙、サイバー、電磁波、海洋、科学技術といった分野における取組や協力を加速するとのこと。また、中期防衛力整備計画(19~23年度)も同時に発表され、防衛費は5年間で27兆4700億円と過去最大となった。
政府は2018年12月18日、19年度以降における防衛計画の大綱を閣議決定した。今後およそ10年の防衛職整備の指針を示すものだ。
発表資料によれば、宇宙、サイバー、電磁波、海洋、科学技術といった分野における取組や協力を加速するとのこと。また、中期防衛力整備計画(19~23年度)も同時に発表され、防衛費は5年間で27兆4700億円と過去最大となった。