「変なイメージがなくなって、すごくいい方向に進むと思っていて...」
バラエティー路線をひた走るSKE48の須田亜香里さん(27)は、
「48グループにたくさんの可能性を作ってくれた人。数回のまぐれじゃないから本当に凄いんです」
とした上で、
「残る私たちは試されることの連続だと思う。不安です。でも!試すような目で見てもらえる今とこれからがあること。これが指原さんが今くれた可能性なのかな。って。だから...頑張らないとね」
などとアイドルとバラエティー路線の両立を誓っていた。
指原さんは、自らが卒業した後のAKB48グループについては、比較的楽観的だ。18年12月15日夜、動画配信サービス「SHOWROOM」で、
「『自分がやめてやばいんじゃないか』とか、正直まじで全く思っていなくて、誰がやっても辞めても、なんとかできたじゃないですか、ここまで。私がここまでやれているのは十分すごいなって思うので、何にも変わらないどころか、変なイメージがなくなって、私はすごくいい方向に進むと思っていて...特にAKBは。なんか、また一新できる気がする」
などと発言。アイドル路線への回帰が進むとみているようだ。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)