ラグビーファンじゃないあなたも、日本選手権決勝を見るべき理由 世界トップ2人の「世紀の左足対決」を目撃しよう

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18大会ぶり優勝か3連覇か

   サントリーの沢木敬介監督は試合後、

「ギタウは見ての通りです。彼は、インターナショナルプレーヤー。大変、負けず嫌いで、次の試合はもっといいパフォーマンスをしてくれると思います。最後のキックについては全く心配していませんでした」

とコメント。全幅の信頼を置いている。

   因みに、今年のTLで対戦した両チームは「神鋼36-20サントリー」で、神鋼に軍配が上がった。

   また、15日のスタメンも、日本ラグビーフットボール協会内TLのHPで発表されており、カーターもギタウも、同じ背番号「10」を背負う予定である。

   日本選手権18大会ぶりの優勝へ躍進する神鋼か、3連覇を狙うサントリーか――(NHKほかで放送予定)。

   カーターと、ギタウ。「10番」の直接対決が、熱い。

(J-CASTニュース編集部 山田大介)

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