米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(30)が、読売ジャアンツの坂本勇人選手(29)と「初ゴルフ」をした。2018年12月12日、田中投手がインスタグラムで明かした。
2人が幼なじみであることはファンの間では有名で、「バッテリーだ!!」「仲良いんすね」とファンらを喜ばせた。
坂本、ヤンキースのキャップかぶる
「今日はこのメンバーでラウンド プロゴルファーの額賀辰徳プロ、下村真由美プロ、そして読売ジャイアンツの坂本勇人選手」
12日、田中投手は上記メンバー4人とゴルフ場で撮影した写真を公開した。「何気に小学校、中学校と同じだった勇人とは初ラウンド!笑 楽しい1日になりました」と明かした。田中投手と坂本選手は2012年、13年にニュース番組「Going! Sports&News」(日本テレビ系)の企画で、一緒にゴルフのゲームをしたことがあるが、実際にラウンドを回るのは初めてだったようだ。
兵庫県伊丹市出身の2人は小・中学校の同級生で、小学校時代は同じ少年野球チーム「昆陽里(こやのさと)タイガース」のチームメイトだった。当時は田中投手がキャッチャーで、坂本選手がピッチャーをやっていた。これを知るファンらが、「お二人が一緒になんて最高です」「この最強コンビいいね」とオフシーズンでの再会を喜んでいる。
また偶然か、意図したものかはわからないが、坂本選手がヤンキースのロゴのキャップをかぶっているため、こんな声も上がった。
「巨人の納会でもかぶってたし絶対ただのファッションなんだろうけど、マー君とのラウンドでNYYキャップかぶってきちゃう坂本勇人さんほんまに」