2018年12月8日(現地時間)、カナダ・バンクーバーで開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、16歳の紀平梨花選手(関西大学KFSC)が初優勝を果たした。
初出場の紀平選手は、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(ロシア、16)を破っての優勝。女子日本勢でのGPデビューシーズンでの優勝は、2005年に優勝した浅田真央選手以来となる。
2018年12月8日(現地時間)、カナダ・バンクーバーで開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、16歳の紀平梨花選手(関西大学KFSC)が初優勝を果たした。
初出場の紀平選手は、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(ロシア、16)を破っての優勝。女子日本勢でのGPデビューシーズンでの優勝は、2005年に優勝した浅田真央選手以来となる。