約0.056%、1位の0.42%、10位の5.66%
今回決定した「高輪ゲートウェイ」は、トップ10には登場しない。それもそのはず、130位という、かなりの下位だからだ。その応募件数「36」は、総数の約0.056%、1位の0.42%、10位の5.66%にあたり、上位陣には遠く及ばない。
こうした「〇〇の名前の一般公募」の場合、必ずしも応募数1位や上位のものが選ばれるわけではないのは、通例ではある。既に存在する名前だったり、権利関係上、使用できないものだったりするケースがあるからだ。
とはいえ、「130位(36件)」というかなりの下位の名前に決まったことに対しては、ツイッターで
「130位らしい。公募の意味ねーー」
「130位って公募する意味あるのかね?」
といった声があがっていた。