原監督はバッサリ「時期尚早」
プロ野球は厳しい競争社会とはいえ、ツイッターでは宇佐見の背番号はく奪に巨人ファンをはじめとし、プロ野球ファンから同情の声が殺到している。
「宇佐見がかわいそう炭谷が32でいいじゃん」「宇佐見うぁあわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!ないた」「炭谷が背番号27ということは、宇佐見は1年でまた背番号変更か...」「宇佐見の27番を取るなよ」「なんで宇佐見の背番号変更すんのよ?捕手で育てるつもりじゃなかったけ?」
この日の入団会見で原監督は「若い小林、大城、宇佐見、いいキャッチャーはいますが、日本一を狙うには時期尚早」とバッサリ。自身の実績を評価される形となった炭谷は「日本一奪回に向けて力になれるよう、貢献できるよう頑張っていきたい」と抱負を語った。
来季、栄光の巨人軍の正捕手争いが繰り広げられるが、現時点で原監督が寄せる背番号「27」への期待は大きい。